11.05.2007

[メモ] 週末観たドラマ&映画。

週末、なんだか心も体もぐったりしてしまいほとんど外出せず。録り溜めたドラマ&映画を見た。

クリミナル・マインド(1st-#14)「死刑へのカウントダウン」★★★★☆
なんとも切ない、やりきれない話。でもとてもいいエピソードだった。ギデオンの人間味、暖かさが存分に味わえる。彼が降板するのは残念だ。それにしても母親役の役者が巧い。アメリカの俳優の層は本当に厚い。昨日までモデルやってた若いのばかりが出ているドラマがチープに見えるのは、予算のせいばかりではないと確信する。

「イルマーレ」★★★☆☆
2006年アメリカ。韓国映画のリメイクということは後で知った。キアヌとS.ブロックが「スピード」以来初共演の映画というくらいの予備知識で観たが、これが予想外によかった。ひどい悪人がいないからかも(「24」を見終わったあとだから?そういえばシーズンVでテロリストの妻をやっていたS.アグダシュルーが出てたけどいい人だった)。そして湖畔の家に住みたくなった。

「ジャー・ヘッド」★★☆☆☆
「ドニー・ダーコ」以来、J.ギレンホールが好きなのだが、どうもメジャーになりすぎた感があって観る機会を失っていた作品。まあ1回観ればいいという感じではある。ドキュメンタリー風フィクションというやつか。あれが現実に忠実なのか、デフォルメしているのかはわからないが、案外、湾岸戦争で志願/徴兵された若者ってあんな感じなのかもしれない。戦闘経験のある/なしや、その程度によらず、「戦争という状態」に置かれたことが人間に与える影響は大きいのだな、と感じた。それにしても後述の「ア・フュー・グッド・メン」と同じ海兵隊とは思えない。

「16ブロック」★★☆☆☆
B.ウィリス主演のサスペンス・アクション。限られた時間内に相棒(囚人かつ証人)を連れて目的地(16ブロック先の裁判所)に辿り着くというシチュエーションは、ボクの好きな「ミッドナイト・ラン」を思い出させるが、もちろん似て非なるシリアスな内容・・・のはずが、相棒役がずーっと喋ってるので、三流のコミカル映画に。せっかくテーマはいいのに台無しな感がある。それにしても、どうして映画にはああいう(ずーと喋りまくる)黒人が出てくるんだろう?ほんとにいるのかな。

「ア・フュー・グッド・メン」★★★★★
もう10回は観ているのではないか。観るたびにいろんな発見(トムが初めて出るシーンで彼のキャリアが類推されるアイテムがある、ERのカーター先生が出ている、とか)があって、もちろんストーリーも法廷モノとして出色の出来。俳優人も、J.ニコルソンは恐いし、K.サザーランドはもっと恐い。D.ムーアも「情熱はあるがイタい女性士官」を巧く(?)演じている。そして何よりトム。この映画のトムは軽薄さと魅力が同居する若者を巧く演じており、当たり役だと思う。
ところで監督はR.ライナー。同じく好きな映画の一つ「When Hally met Sally...」の監督でもあるし、この人とは比較的相性が良さそうだ(そういえば「Stand by Me」も)。いずれの映画にも、紅葉した広葉樹の葉が散る住宅街/公園の歩道があって、そのシーンが好きなのかも知れない。

「ボーン・アイデンティティ」★★★★★
これは日曜洋画劇場で。いわずとしれたジミーちゃんドル箱スター出世作。そして文句なしに面白い。はやく「ボーン・アルティメイタム」観たい(それが映画会社の策略なんだろうけど)。
それにしてもヒロインのF.ポテンテ、気に入ってたのになあ。低予算で作成した第一作で使ったものの、第二作制作にあたってエイドリアン化を恐れたということか・・・残念。
ちなみにこの映画も観返すといろんなシーンで細かい演技があって面白い(どうして鳥を打ったのか、なぜクルマの窓にガムテープ貼ったのか、etc...)。

・・・ということで、映画三昧の週末。心は回復したが、上記の他に「バルサvsアルメリア」を観たので、頭は疲れた週末であったと言えよう。そして小さなソファで観ていたので腰も疲れた。

はやく引っ越してデカいソファでのんびり観たいものだ。