7.11.2007

iPhoneが欲しい。

今のところ米国でしか使えないiPhoneだが、電話として使えなくても大画面液晶付iPod兼PIMとして国内で使ってみたい、自慢してみたいと思うことしきり。ただ、仮に米国のApple Storeで購入できたとしても、各機能を使うためにはアクティべーションが必要で、それには米国人以外取得が困難な社会保障番号の入力が必須なので半ばあきらめ気味ではある。

しかし・・・先日母親からメールがあり「明日からカリフォルニアの**子(←姉の名前)のところに行ってきます。何かあれば電話を」とのこと。・・・そうか、ボクにはグリーンカード持ってる姉がいたのだ!

ということで、早速姉に電話でかくかくしかじかと持ちかけてみたが「・・・何ねそれ。よくわからんわ。お母さんに頼みなさいよ」と機械音痴のつれない返事。ちきしょう。

しょうがない。母親に頼んでみるか。しかし昭和11年生まれの母親にどう説明したものか・・・(しかも7万円くらいするし)。再び、半ばあきらめ気味ではある。
 
 

2 comments:

cyberoptic さんのコメント...
2:01 午後
 

中島さんのブログで「iPhoneのおもてなし」というエントリが。素晴らしいぞ、Apple。ますます欲しい。

cyberoptic さんのコメント...
2:06 午後
 

(続き)でもiPhoneにはWiFi機能が付いているので、日本の法律に照らし合わせると「海外で製造され日本国内での使用を想定されていない無線機器」であり、すなわち国内での使用は厳密には法律違反、ということになるようだ。どこかの誰かが先に試してくれないものか。