秋の肝臓負荷テスト実施。
9月第一週末の行動録、その1。
金曜日の夜は福岡在住の友人Tの紹介で知り合った不動産/建築関係者との集まりに顔を出して、注文住宅事業を手がける友人Mを紹介。
恵比寿で始まった集まりは、そのほとんどが九州駐在経験者(その繋がりで開かれたのだが)ということもあり、途中からハイペースな「飲み会」に必然的に移行。アルマーニ・ジャパンのディレクターや美人ホテル令嬢なども加わったその集団は外苑前に場所を移し、シャンペンと葉巻に酔って午前3時お開き。果たしてMの人脈形成に役立てたのか、朦朧としながら帰宅してリビング(の床)で就寝。
土曜日、ハングオーバーに苦しみつつ正午には起床、フルーツを食べて起床したヨメを美容室に送る。自身もクリーニングを出した後、同じ美容室に行ってカット。いつものヒトがおらず別の女性が切ってくれた。余談だが若い男性の美容師は苦手だ。世界の違う同性の兄ちゃんと何を話せばいいのかわからないから。
アタマがさっぱりしたところで銀座へと向かい、転職で東京に越してきた幼なじみのO原くんを歓迎する会へ。ボクと同じくO原と幼稚園~中学まで一緒だったM(アナリスト)とO(京大院卒のニート。起業準備中)、そしてO原達っと高校の同級生だったYくん(システム会社経営)が集合してスペイン料理→韓国料理とハシゴ。岡山出身者がこんなに集うのは初めてかも知れない。悪友同士、昔のヤバイ話や武勇伝の数々に時間を忘れたが、さすがに体力も限界に近くなり22時にお開き。
帰り道、同じく旧友と根津で飲むヨメから「この店に来てるけど予想通りイイよ」とメール。以前から目を付けていたので迷わず途中下車。なるほど、手作りのカウンターや雰囲気のある照明、美味しそうなフードメニューにブックマーク決定。
カウンターに座ってヨメとその友人とおしゃべり。さすがにもう飲めん!と思ったが、来日中のあるワイナリーのオーナー夫妻が偶然来店(!)しており、そのワイン「2004 Pinot Noir」をいただくことに(←アル中)。それにしてもニュージーランドワインとは、なかなか目の付けどころがいいのではないかと思った(世界的な評価の割には日本では影が薄いので)。その後、生ハム(ハモン・セラーノ)と珈琲(これまた美味い!)をいただいて終電で帰宅。
それにしても良い店だった。自分たちでやるとしたらああいう雰囲気に近いものになりそうな気がする。来年は近くに引っ越すことになるが、通う店がまた増えてしまったよ・・・。
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